弘法大師をしのぶ道コース 船生地区
- 県北エリア(塩谷町)
- 6.5km
- 01:38:47
- 317.5kcal
- 0
船生地区は、日光北街道の宿場としても栄えました。鬼怒川沿いの岩盤に掘られた佐貫磨崖仏は、中世の作とも言われ、国指定の文化財となっています。
本コースは、鬼怒川の風景を見ながら、川沿いを歩き、佐貫磨崖仏を回って戻るコースになっています。西側には日光連山が広がり、川と山そして岩と雄大な風景が広がっており、歩いて気持ちのいいコースです。
船生地区は、日光北街道の宿場としても栄えました。鬼怒川沿いの岩盤に掘られた佐貫磨崖仏は、中世の作とも言われ、国指定の文化財となっています。
本コースは、鬼怒川の風景を見ながら、川沿いを歩き、佐貫磨崖仏を回って戻るコースになっています。西側には日光連山が広がり、川と山そして岩と雄大な風景が広がっており、歩いて気持ちのいいコースです。
大宮地区は、南は鬼怒川、東には荒川が流れ、豊富な水に恵まれた農業のさかんな地域です。歴史的には宇都宮城の北の守りとして風見城や大宮城があり、城の濠跡や古墳もあります。
ウォーキングコースは、北には高原山、西には日光連山を見ながら、自然と歴史両方を楽しむことができます。
玉生地区は、江戸時代、日光から奥州街道に出るための日光北街道の宿場町として栄え、松尾芭蕉が玉生宿内の屋敷で一夜を過ごしたことが「曽良の旅日記」に記されています。
本コースは、日光北街道や東武鉄道矢板線跡などを歩き、玉生地区の歴史と自然を感じることのできるコースです。
※経路途中に、トイレ・給水所等がありませんが、塩谷町総合公園のトイレ等を利用することができます。