蔵の街魅力たっぷり散策コース

エリア名
県南エリア
市町村
栃木市
コースの距離
1.5km
徒歩所要時間:
00:22:42
4

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体重: Kg

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  • 蔵の街魅力たっぷり散策コース

コースの見どころ

 蔵の街として知られる栃木市は、江戸時代から市の中心部を流れる巴波川(うずまがわ)を利用した江戸との交易によって栄えてきました。
 市内には、江戸、明治、大正とその時代を語り継ぐ歴史的な建造物が数多く残されています。街の魅力は、歴史と文化が調和し日常生活の中に息づいています。訪れる人に懐かしさや安らぎを与えてくれます。

コースのチェックポイント

  1. とちぎ山車会館
    スタート とちぎ山車会館
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

     二年に一度開催される栃木市最大の祭り「とちぎ秋まつり」で通りを練り歩く、江戸型人形山車を常時3台展示し、映像と音楽で祭りを再現しています。
     敷地内に公共トイレ、ベンチが設置されています。
    ・入館料500円
    ・月曜休館(祝日の場合は翌日休館、4~6月と9~11月は無休)

  2. とちぎ蔵の街美術館
    チェックポイント 1 とちぎ蔵の街美術館
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

     江戸時代の蔵で、今は蔵の街美術館として活用しています。栃木市ゆかりの芸術家の作品を中心に展示しています。
     【とちぎ蔵の街美術館:企画展入館料500円、団体20名以上300円】

  3. 横山郷土館
    チェックポイント 2 横山郷土館
    • トイレ
    • 休息所

     明治・大正期に銀行と麻問屋を営なんでいた横山家の住居と庭園を開放しています。建物は両袖切妻作りと呼ばれる貴重な作りで、川沿いの景色は歴史を感じさせます。
    ・入館料500円
    ・火・水曜休館(祝日の場合は開館)

  4. 県庁掘
    チェックポイント 3 県庁掘

     明治6年に宇都宮県が栃木県に統合され県庁所在地となりました。
     その堀が今も残り、県庁堀と呼ばれて多くの鯉が群れ泳いでいます。
     県庁堀は、県指定文化財(史跡)となり、歴史を語り継いでいます。

  5. チェックポイント 4 通過地点
  6. 蔵の街遊覧船
    チェックポイント 5 蔵の街遊覧船

     栃木市の名所の一つ。
     巴波川にかかる幸来橋の下流から瀬戸河原橋付近までの約150mの距離を船頭の巧みな竿さばきで一往復し、風情ある蔵の街を川面から眺められます。
     【蔵の街遊覧船:乗船料700円、団体10名以上100円割引】

  7. 塚田歴史伝説館
    チェックポイント 6 塚田歴史伝説館
    • トイレ
    • 休息所

     江戸後期から材木回漕問屋を営んできた豪商で、現在は記念館として、栃木の歴史や祭りなどを紹介しています。
     巴波川沿いの黒塀は栃木市を代表する景観の一つです。
    ・入館料700円
    ・月曜休館

  8. チェックポイント 7 通過地点
  9. とちぎ山車会館
    ゴール とちぎ山車会館
    • トイレ
    • 休息所
    • 駐車場
    • 給水所

     二年に一度開催される栃木市最大の祭り「とちぎ秋まつり」で通りを練り歩く、江戸型人形山車を常時3台展示し、映像と音楽で祭りを再現しています。
     敷地内に公共トイレ、ベンチが設置されています。
    ・入館料500円
    ・月曜休館(祝日の場合は翌日休館、4~6月と9~11月は無休)

コース一覧

木島堀コース

  • 県西エリア(鹿沼市)
  • 3.2km
  • 00:48:50
  • 158.8kcal

 まちの駅新・鹿沼宿をスタートして、かぬまの銀座通りをとおり、屋台の街中央公園を眺め、木島堀(せせらぎ公園)に行き、季節によっては紫陽花の花や紅葉を楽しみながら、木島堀を歩きます。その後、川上澄生美術館や図書館に立ち寄りながら、神社などの歴史・文化を感じさせるスポットを巡ります。

木島堀コース

八幡つつじ群落

  • 県北エリア(那須町)
  • 3.7km
  • 00:55:17
  • 178.6kcal

 つつじ吊橋をスタート地点として、外周距離3.6km、所要時間1時間半ぐらいで歩けます。6月上旬の頃はつつじ群落で見事でしょう。
 また、紅葉の時期も良いでしょう。

八幡つつじ群落

焼物としいの木のみちコース

  • 県東エリア(益子町)
  • 11.8km
  • 02:58:24
  • 595.4kcal

 益子駅から陶器店が立ち並ぶ街中へと進みます。春と秋には陶器市が行われ、益子焼を求め、全国から多くの人が訪れます。
 街をぬけ田園地帯を歩き、高館山を登って行くと西明寺に着きます。この寺の周囲には暖温帯の特徴的な植物であるシイの林が残っており、「西明寺の椎林叢(しいりんそう)」として県の天然記念物に指定されています。また、冷温な地帯に生育するブナもあり、高館山はシイとブナが共存している貴重な環境にあります。植物を楽しみながらさらに山を登ると、権現平や高館城跡付近で町を一望することができます。その後は、道は下り、益子の森へと続きます。益子の森にある展望台やひだまり広場でひと休みして、窯煙のたなびく小道を歩き、雑木林を抜け、円通寺表門の前を通って、七井駅に着きます。

焼物としいの木のみちコース