足利織姫神社と鑁阿寺をめぐるコース[とけポロード認定]
コースのチェックポイント
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- スタート 足利まちなか遊学館
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1階には休憩スペースと織物関係資料の展示があり、「足利銘仙」の着付け体験ができます。
他にも、足利学校の「大成殿」や鑁阿寺の「多宝塔」などの模型が展示されています。
周辺施設の紹介VTRも上映されていますので、映像を見て勉強してから周遊するとより一層楽しめます。
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- チェックポイント 1 足利市役所
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QR設置箇所です。市役所正面入口左手の休憩スペースに貼ってあります。
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- チェックポイント 2 足利織姫神社
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トイレ
休息所
駐車場
『足利来るなら織姫さまの赤いお宮を目印にカラリコトントン カラリコトン 足利絵の街 機の街』と足利音頭に歌われた足利織姫神社。ここには1300年の歴史と伝統を誇る機業地足利の守護神が奉られており、産業振興と縁結びの神さまとして足利市民に広く親しまれています。
朱塗りのお宮は緑に映えて景観が美しく、境内からは関東平野を一望できます。また織姫公園・足利織姫神社が第10回日本夜景遺産に「自然夜景遺産」として認定されています。
1200年以上の伝統と歴史をもつ足利織物の守り神が祀られており、2004年に登録有形文化財に登録されました。
境内にはそば店あり、「恋人の聖地」にもなっています。
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- チェックポイント 3 足利織姫神社(七色の鳥居)
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神社から市内を一望でき、運が良ければ富士山を眺められます。
下りの階段の途中には、七色の鳥居があります。
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- チェックポイント 4 足利市北仲通り
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- ゴール 鑁阿寺
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トイレ
休息所
駐車場
給水所
鑁阿寺本堂は、平成25年8月国宝になりました。
鑁阿寺は、源姓足利氏二代目の足利義兼が、建久7年(1197年)に、邸内に持仏堂を建て、守り本尊として大日如来を祭ったのが始まりといわれています。その後三代目の足利義氏が堂塔伽藍を建立し、足利一門の氏寺としました。春は桜、秋はいちょうの黄葉が素晴らしく、市民には『大日様』と呼ばれ親しまれています。