芭蕉と歩む日光北街道コース
- 県北エリア(塩谷町)
- 6.6km
- 01:39:45
- 337.4kcal
- 1
玉生地区は、江戸時代、日光から奥州街道に出るための日光北街道の宿場町として栄え、松尾芭蕉が玉生宿内の屋敷で一夜を過ごしたことが「曽良の旅日記」に記されています。
本コースは、日光北街道や東武鉄道矢板線跡などを歩き、玉生地区の歴史と自然を感じることのできるコースです。
※経路途中に、トイレ・給水所等がありませんが、塩谷町総合公園のトイレ等を利用することができます。
玉生地区は、江戸時代、日光から奥州街道に出るための日光北街道の宿場町として栄え、松尾芭蕉が玉生宿内の屋敷で一夜を過ごしたことが「曽良の旅日記」に記されています。
本コースは、日光北街道や東武鉄道矢板線跡などを歩き、玉生地区の歴史と自然を感じることのできるコースです。
※経路途中に、トイレ・給水所等がありませんが、塩谷町総合公園のトイレ等を利用することができます。
野木駅をスタートして、町の南側に位置する煉瓦窯を折り返して野木駅にもどるルートで、野木町を代表する社寺仏閣などを巡るコースです。
駅をスタートし富士見通りに出ると、歩道が整備され歩きやすい通りになっています。往路は秋から冬にかけて天気の良い日は富士山を見ながら歩くことが出来ます。復路は男体山を拝むことが出来ます。野木神社には県の名木100選に選ばれた公孫樹(大いちょう)や、春になると可憐な姿を見せてくれる二輪草があり、歩き疲れた気持ちを癒してくれます。
そこから少し足を延ばすと異国情緒を感じさせてくれる煉瓦窯が見えてきます。これは国の重要文化財に指定され、ホフマン式円形煉瓦窯といい、明治23年につくられました。敷地内には公園が整備され、定期的にイベントなどが開催されます。
葉鹿公民館をスタートし、松田橋、乙女橋を通って、渡良瀬川沿いを歩き、葉鹿橋を渡って、篠生神社を通り戻るコース
葉鹿公民館をスタートし、松田橋を通って、風車広場まで行き、渡良瀬川沿いを歩き、葉鹿橋を渡って、篠生神社を通り戻るコース
葉鹿公民館をスタートし、太田市民グランドゴルフ場まで行き戻るコース
葉鹿公民館をスタートし、太田市民ゴルフパークまで行き戻るコース
蔵の街として知られる栃木市は、江戸時代から市の中心部を流れる巴波川(うずまがわ)を利用した江戸との交易によって栄えてきました。
市内には、江戸、明治、大正とその時代を語り継ぐ歴史的な建造物が数多く残されています。街の魅力は、歴史と文化が調和し日常生活の中に息づいています。訪れる人に懐かしさや安らぎを与えてくれます。
JR西那須野駅をスタート・ゴール地点とする周遊コースです。車の場合は、乃木神社参道沿いの市営駐車場、大山公園の駐車スペースが利用できます。
乃木神社参道にはソメイヨシノ、大山参道にはイロハモミジの並木があり、春や秋の見頃には観光客でにぎわいます。アップダウンがなく、距離はさほど長くないため、気軽に歩くことができます。
2008年北京オリンピック5千m・1万m出場、2011年大阪国際女子マラソン優勝など数々の功績を残した「芳賀町の星 赤羽有紀子選手」の栄光を称え、赤羽選手が普段練習していたコースを「赤羽有紀子ロード」と命名しました。
とちぎのふるさと田園風景百選認定地「芳賀町稲毛田」内の田園地帯が広がる景観豊かなコースで、四季折々の自然を感じながら歩くことができます。春は、冨士山自然公園に植栽された桜の花や特産品の梨の花がとてもきれいです。
足利の七福神めぐりは、昭和17年、まちの繁栄と家運の隆昌、健康増進を願って生まれました。
第2次世界大戦中は中断されましたが、昭和50年頃からの七福神ブームに刺激され、昭和62年の正月から復活したものです。巡礼を兼ねて数多くの名所、旧跡と豊かな自然に触れることができる、健康的な七福神めぐりコースです。