永野川緑地公園コース
- 県南エリア(栃木市)
- 2.8km
- 00:41:45
- 138.9kcal
- 0
川辺の芝生広場や桜並木を通じて、四季折々の情景を楽しみながら散歩ができます。
川辺の芝生広場や桜並木を通じて、四季折々の情景を楽しみながら散歩ができます。
栃木市街地から県道栃木佐野線を西に進み東北自動車道をくぐると間もなく皆川城址が見えます。
皆川城址は、古くからこの地域に勢力を持ち、栃木の礎を築いた皆川氏の居城跡であり、至近の金剛寺は同氏歴代の菩提寺です。また、東宮神社では、毎年5月5日に作物の豊穣を願い流鏑馬が行われます。さらに西進し北柏倉へ向かうと、その終点に柏倉温泉太子館があります。ふれあいバスを利用して、片道だけのウォーキングもおススメです。
※ふれあいバス皆川樋ノ口線「柏倉温泉太子館入口」→「皆川郵便局前」(約10分)
都賀公民館をスタートして原宿地区を歩くルートです。いちごハウスや田んぼが広がるのどかなコースで、歩道が整備されどなたでも歩きやすくなっています。健康づくりの第1歩として、ぜひ歩いてみてください。
ラムサール条約湿地に登録された渡良瀬遊水地は、栃木県最南端に位置する、面積3300haという日本最大の遊水地です。広大なヨシ原が特徴で自然の草花や野鳥の宝庫となっています。そこはまさに「自然の博物館」と言えます。南部には大きなハート型が特徴の谷中湖があり、自然と歴史のみならずレジャースポーツも楽しむことが出来ます。渡良瀬遊水地は、季節によって様々な表情を見せてくれる最高のウォーキングスポットです。
太平少年自然の家をスタートし、連祥院六角堂に向い、あじさい坂を通って太平山神社を巡り、謙信平から関東平野の眺望を楽しみ、戻るコースです。起伏はありますが、ほとんどが整備された山道を歩くので、安全です。
太平山は自然が豊かで、春は桜・つつじ、夏はあじさい、秋は紅葉、冬は雲海と四季折々いろいろな自然を楽しむことができます。途中では神社仏閣や史跡も数多くあり、歴史の重みを感じることもできます。また、近年太平山はパワースポットの山として脚光を浴びています。さらに栃木市や筑波山、遠くはスカイツリーを始めとした高層のビル群、富士山を望むことができます。
運動になれていない方にはちょっと息の上がるコースですが、運気が上がり達成感も味わうことができるでしょう。
蔵の街として知られる栃木市は、江戸時代から市の中心部を流れる巴波川(うずまがわ)を利用した江戸との交易によって栄えてきました。
市内には、江戸、明治、大正とその時代を語り継ぐ歴史的な建造物が数多く残されています。街の魅力は、歴史と文化が調和し日常生活の中に息づいています。訪れる人に懐かしさや安らぎを与えてくれます。
新栃木駅を出発して市街地をぬけると、広々とした田園風景が現れ、前方に今泉神社が見えてきます。田園風景を眺めながら進むとヒノキの木立に囲まれた大宮神社に到着します。遠くに日光の山並みを眺めながらさらに進むと野州大塚駅に到着します。