芭蕉と歩む日光北街道コース 玉生地区

エリア名
県北エリア
市町村
塩谷町
コースの距離
6.6km
徒歩所要時間:
01:39:45
1

各種操作

消費カロリー計算
---kcal
体重: Kg

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  • 芭蕉と歩む日光北街道コース 玉生地区

コースの見どころ

 玉生地区は、江戸時代、日光から奥州街道に出るための日光北街道の宿場町として栄え、松尾芭蕉が玉生宿内の屋敷で一夜を過ごしたことが「曽良の旅日記」に記されています。
 本コースは、日光北街道や東武鉄道矢板線跡などを歩き、玉生地区の歴史と自然を感じることのできるコースです。
※経路途中に、トイレ・給水所等がありませんが、塩谷町総合公園のトイレ等を利用することができます。

コースのチェックポイント

  1. 玉生コミュニティセンター
    スタート 玉生コミュニティセンター
    • トイレ
    • 駐車場

    玉生地区のコミュニティセンターで、会議室や体育館などがあります。

  2. 和気記念館
    チェックポイント 1 和気記念館

    「幽玄の世界」を表現した洋画家・和気史郎の生家を改築して建てられた記念館です。現在記念館には、能や能の舞等を題材にした70点あまりの作品が常時展示されています。


     

  3. 芭蕉一宿の碑
    チェックポイント 2 芭蕉一宿の碑

    松尾芭蕉が黒羽に向かう途中、激しい雷雨に遭い、玉生宿の名主の家で一夜を過ごしたことが曾良の日記に記されており、その屋敷跡にこの碑が建てられています。

  4. チェックポイント 3 通過地点
  5. 東武鉄道矢板線跡
    チェックポイント 4 東武鉄道矢板線跡

    矢板・新高徳間を走り、1959年に廃止された東武鉄道矢板線の線路跡を歩きます。

  6. チェックポイント 5 通過地点
  7. チェックポイント 6 通過地点
  8. チェックポイント 7 通過地点
  9. チェックポイント 8 通過地点
  10. 玉生コミュニティセンター
    ゴール 玉生コミュニティセンター
    • トイレ
    • 駐車場

    玉生地区のコミュニティセンターで、会議室や体育館などがあります。

コース一覧

八幡つつじ群落

  • 県北エリア(那須町)
  • 3.7km
  • 00:55:17
  • 178.6kcal

 つつじ吊橋をスタート地点として、外周距離3.6km、所要時間1時間半ぐらいで歩けます。6月上旬の頃はつつじ群落で見事でしょう。
 また、紅葉の時期も良いでしょう。

八幡つつじ群落

焼物としいの木のみちコース

  • 県東エリア(益子町)
  • 11.8km
  • 02:58:24
  • 595.4kcal

 益子駅から陶器店が立ち並ぶ街中へと進みます。春と秋には陶器市が行われ、益子焼を求め、全国から多くの人が訪れます。
 街をぬけ田園地帯を歩き、高館山を登って行くと西明寺に着きます。この寺の周囲には暖温帯の特徴的な植物であるシイの林が残っており、「西明寺の椎林叢(しいりんそう)」として県の天然記念物に指定されています。また、冷温な地帯に生育するブナもあり、高館山はシイとブナが共存している貴重な環境にあります。植物を楽しみながらさらに山を登ると、権現平や高館城跡付近で町を一望することができます。その後は、道は下り、益子の森へと続きます。益子の森にある展望台やひだまり広場でひと休みして、窯煙のたなびく小道を歩き、雑木林を抜け、円通寺表門の前を通って、七井駅に着きます。

焼物としいの木のみちコース

木島堀コース

  • 県西エリア(鹿沼市)
  • 3.2km
  • 00:48:50
  • 158.8kcal

 まちの駅新・鹿沼宿をスタートして、かぬまの銀座通りをとおり、屋台の街中央公園を眺め、木島堀(せせらぎ公園)に行き、季節によっては紫陽花の花や紅葉を楽しみながら、木島堀を歩きます。その後、川上澄生美術館や図書館に立ち寄りながら、神社などの歴史・文化を感じさせるスポットを巡ります。

木島堀コース