山あげ祭の里をめぐるコース
- 県北エリア(那須烏山市)
- 8.7km
- 02:11:05
- 436.6kcal
- 6
このコースは国の重要無形民族文化財にも指定され400余年の歴史と伝統を誇る山あげ祭の里、那須烏山をめぐります。
途中には山あげ会館、烏山城址などがあり、永い歴史と伝統、豊かな自然を満喫できるコースです。
このコースは国の重要無形民族文化財にも指定され400余年の歴史と伝統を誇る山あげ祭の里、那須烏山をめぐります。
途中には山あげ会館、烏山城址などがあり、永い歴史と伝統、豊かな自然を満喫できるコースです。
市貝温泉健康保養センターを起点に、田園風景や真岡鐵道のSLを眺めながら伊許山園地を訪ねるコースです。
伊許山園地は自然環境に恵まれており遊具広場やキャンプ場・展望台などがあり、四季折々の草花や鳥のさえずりを楽しむことができます。特に園地からの眺めは絶景で、『とちぎのふるさと田園風景百選』にも指定されております。
ウォーキングの後は、大浴場を始め、薬湯・超音波風呂・寝湯などの6つの風呂を備えている市貝温泉健康保養センターで疲れを癒やしてください。
船生地区は、日光北街道の宿場としても栄えました。鬼怒川沿いの岩盤に掘られた佐貫磨崖仏は、中世の作とも言われ、国指定の文化財となっています。
本コースは、鬼怒川の風景を見ながら、川沿いを歩き、佐貫磨崖仏を回って戻るコースになっています。西側には日光連山が広がり、川と山そして岩と雄大な風景が広がっており、歩いて気持ちのいいコースです。
栃木県の文化の拠点施設である県立博物館、県立美術館や、宇都宮市文化会館などを結び、公園、並木道、遊歩道、名所旧跡などを組み合わせた、季節に応じて楽しめる平坦な町歩きコースです。駅、駐車場、路線バスの利用や、コースのショートカットや逆周り、発着地点を、県立美術館、宇都宮市文化会館とすることなども可能です。
県立博物館をスタートし、中央公園から歩行者自転車専用道路「なかよし通り」を経て、JR鶴田駅まで南下します。県道の跨線橋から景色を眺めた後、宇都宮市文化会館に進みます。隣接する明保野公園から南宇都宮駅、線路沿いに新川桜並木まで東進し、並木道を北上します。住宅や学校が続く中を、六道町の町並みを経て新川を北上し、大通りから県立美術館に到着します。
県立美術館で名作品を鑑賞した後、県立博物館に戻り、展示やイベント等をお楽しみください。なお、美術館、博物館では、入館券半券の提示により、団体割引料金で入館できます。(ミュージアム割引:M割)
江戸~昭和初期の古き街並みを歩いて昔ながらの佐野を堪能するコースです。
このコースは古墳時代から平安時代にかけて那須地域の中核地として栄えた地域になります。
途中には、西暦400年ことに築造されたとされる上侍塚古墳、下侍塚古墳を中心とした古墳群や、宮城県「多賀城碑」、群馬県「多胡碑」と並ぶ日本三古碑の一つである「那須国造碑」があり、古代のロマンを感じることのできるコースです。
まちの駅新・鹿沼宿をスタートして、かぬまの銀座通りをとおり、屋台の街中央公園を眺め、木島堀(せせらぎ公園)に行き、季節によっては紫陽花の花や紅葉を楽しみながら、木島堀を歩きます。その後、川上澄生美術館や図書館に立ち寄りながら、神社などの歴史・文化を感じさせるスポットを巡ります。
日光や鬼怒川温泉の分岐点である今市は、かつて宿場町として栄え、世界一の杉並木を有する街として知られています。奥が深い今市の歴史と杉並木の景色を楽しみながら歩いてみてはいかがですか。
大平下駅を出発し、ブドウ畑の中を進むと「雨月物語」や「七不思議」で有名な大中寺に着きます。舗装された歩道を東に進み、ゆるやかな坂道を登りきると、「陸の松島」と言われるすばらしい眺望の太平山謙信平に着きます。ここから一度六角堂まで下り、歩道の両側にアジサイの茂る長い石段を登りきると太平山神社です。桜並木の道を下ると郊外の住宅地に出ます。永野川を渡ると全山ツツジにおおわれた錦着山公園に至り、さらに市街地を進むと栃木駅に到着します。
西方地域は、豊かな自然に恵まれ、前日光の山々の恵みをうけて流れる思川の水を用いた米作と、「とちおとめ」の栽培が盛んな美しい田園地帯です。
思川沿いには、県の景勝地に選ばれた約200本の桜並木「金崎のさくら」があり、春には多くの花見客で賑わいます。国道293号沿いの「道の駅にしかた」には、特産品である苺「とちおとめ」、西方産米「桜おとめ」、地場産農産物を販売する「農産物直売所ふれあいの郷」や「交流物産館さくら」、地域食材を活用した「農村レストランふるさと一番」等、充実の施設があります。