那須疏水さわやかルート
- 県北エリア(那須塩原市)
- 3.6km
- 00:54:08
- 178.6kcal
- 400
那須疏水本幹水路沿いには平地林が残り、開拓当時の別邸がたたずんでいます。体験型の牧場もあり、疏水開削に思いをはせながら牧歌的な水辺が楽しめます。
那須疏水本幹水路沿いには平地林が残り、開拓当時の別邸がたたずんでいます。体験型の牧場もあり、疏水開削に思いをはせながら牧歌的な水辺が楽しめます。
自然の森総合公園内にある鹿沼総合体育館(フォレストアリーナ)をスタートし、自然の森や修景池を散策するコース。春には桜、秋には紅葉が楽しめ、お年寄りの方や小さなお子様連れの方たちに最適です。また、自然の森では虫たちや野鳥たちが出迎えてくれます。ぜひ、みなさんも一度歩いてみてください。
巴波川決壊口祈念公園からスタートし、巴波川を眺めながら土手を周回するコースです。
公園は春には、桜の里親により植えられた思川桜が咲きほころび、開放感あふれる広い芝生から川を望めば、清々しい風を感じられます。また、寒川地区は、とちぎのふるさと田園百選に認定されており、初夏には、麦秋や田面に映える寒川古墳群などのどかな田園風景を歩きながら見ることができます。
車の心配もなく、平坦で安心して歩けるので、子どもや、高齢者の方に優しいウォーキングコースです。
・飾り馬
神馬に五色の布団を7枚背負わせ、独特な方法でたてがみを結い上げ、地域をまわり神社へ参詣します。
・神楽
日本神話にちなんだ内容で大蛇退治やエビスの鯛釣りなど、10座の演目が伝承されています。
・流鏑馬
飾りをとかれた神馬が参道を駆け抜け3つの的を射るもので1年の作物や天候を占います。
※ 上記は篠塚稲荷神社の初馬祭であり、例年、3月第2日曜日に春季例大祭として執行されます。
鬼怒さくら公園をスタートし、河野守弘の墓まで行き、鬼怒川沿いを北へ歩き、鬼怒川河川緑地公園まで来たら戻ります。コースは、広々として見晴らしがよく、春には桜や菜の花その他の花や、野鳥も見ることができます。秋から冬にかけて富士山が美しく絶景です。
栃木県中央公園をスタートし、鶴田町の町並みを見ながら、歴史、文化、自然に触れられるコースです。
今では、宮環や鹿沼街道などの道路には多くの車が走り、土地区画整理された街区には、住宅や商業施設などが並んでいますが、かつて地名のとおり鶴が舞う平原であった頃にも思いをはせながら歩いてみてください。
新栃木駅を出発して市街地をぬけると、広々とした田園風景が現れ、前方に今泉神社が見えてきます。田園風景を眺めながら進むとヒノキの木立に囲まれた大宮神社に到着します。遠くに日光の山並みを眺めながらさらに進むと野州大塚駅に到着します。
いきいきふれあいセンターをスタートして、黒磯公園内を通り、那珂川河畔公園を一周し、いきいきふれあいセンターにもどるコースです。
黒磯公園内の桜は古く、花見の時期は賑います。又、その時々の季節の樹木もあり、四季を感じることができます。河畔公園に行くにはふれあい橋を下ります。約100段の階段を往復します。公園には運動場、市民プールなどで遊ぶことができます。春には土手の桜や湿性植物、夏には小川にホタルも見られます。池にはコイやカモも数多く、これらをながめながら歩いていると気持ちが安らいできます。那珂川の清流の音や景色に満足し、帰りのふれあい橋の上りの階段は、息がきれ、じんわりと汗をかいて、ほどよい運動ができます。
おすすめのコースですので、ぜひ歩いてみましょう。
大田原市黒羽庁舎をスタートして、大雄寺、芭蕉公園、芭蕉広場、芭蕉の館、黒羽城址公園、くらしの館、高岩公園、那珂川歩道橋を歩いて黒羽庁舎に戻るルートです。
歴史を感じさせる、山辺の小道を思わせるような遊歩道もあり、芭蕉を思いながら文学散歩と旧跡探訪が楽しめます。また、くらしの館では、地元の野菜や果物などの地場産品をそろえており大変人気です。黒羽庁舎から黒羽城址公園までは登り坂のため、よい運動にもなります。また、黒羽庁舎から黒羽橋までは歩道が整備されていないところがあるため、注意して歩いてください。
松尾芭蕉の句碑もあり、おくのほそ道気分を味わいながら歩いてみてはいかがですか?